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こんばんわ。すっかり暖かくなりましたか。そうでもないですね。
鈴木が3日分日誌をためていたせいで、世間からはあんまり活動してないように思われたかもしれませんが、この間、3回の稽古がありました。
一回目、3月30日。
この日は、翌日の通し稽古に向けて足りないところを補強していました。
今回のキモは如何に説明台詞を短くかつ分かりやすくまとめていくか。
初見の方にも通じる日本語(こういうと語弊がありそうで)で話せるように努力する毎日です。
二回目、3月31日。
今年度最後の一日はスタッフ会議と通し稽古。
この時期になってくるとスタッフ会議ごと、報告される進捗状況が
それを眺めるのが、演出のおいしいところだったり。
通し。
まあ、まだ焼いてないクッキー食わされてもおいしくないわな。
その状態でもチョコチップかプレーンかの区別ぐらいはつく程度に生地は練られてきましたが。
きっと不格好なクッキーが出来上がりますが、口に入れてみたら案外イケたりして。
三回目、4月1日。
今年度最初の一日は通しの反省と復習。
後半は練習不足になりがちだったので埋め合わせをば。
今回は照明さん音響さんに普段以上の自由度と緊張感が。
あ、ちなみに公演時間は1時間半程度とかいうてますが、時間に若干の余裕を持ってお越しください。
なぜなら、最終場で男ど(制作上の理由から省略されました。続きは第6ホールでお確かめください。)
おはようごさいます。鈴木です。
中一日でのご指名まことにありがとうございます。でも、まとめて書いちゃうよ。
3月第3週は早起きを強いられてました。いろんなところに見学に行ったりしてました。
稽古は毎日ありました。
当初、卒業公演で稽古場、およびメンバーの疲労度が半端なく、一か月程度稽古ができなくて、
「3月は週7だね」
とか冗談で言ってたんですが、週6でした。
あいまあいまに別の団体への参加のための準備、新入生歓迎の準備、帰省、卒業公演からの現状復帰など、メンバーのそれぞれが忙しい毎日でした。
そのせいかなんとなく鈴木も自慢の髪につやとハリ、キューティクルのわがまま具合が足りない時もあったみたいで皆様には心配とご迷惑をおかけしたことを、この場を借りてお詫び申し上げます。
体調を崩された方もいるようで、鈴木も髪がまっすぐになるくらい心配しています。どうかご養生ください。
髪は元に戻りました。
さて、稽古の話。
このところ時短とテンションアップの意味合いを兼ねまして30分間自由に体を動かしてもらっています。
鈴木は片平に着いた途端にくしゃみが止まらなくなるので、この30分の間に、慣れます。
そのあと、メンバー同士の今日の調子(テンション?)を合わせるゲームなんかしてます。
やたら賭けをしたがる輩に手を焼いてますが、彼女がいる限り負けはないので安心です。
そのあと、半立ちもしくは立ち。前後半でキャストを交代しています。
台本の性格上、演出、キャスト、スタッフ間でイメージの統一ができてなかったり、
「ここ、意味わかんね」
みたいなことがたまにあるので、それを脚本係が注釈つけたりしています。
一回で理解できるところとできないところをうまく作るのが、二回見に来てもらうコツだと思います。お客さんがわかりやすいものにしたいですね。
稽古やスタッフワークはつらいです。
でも、手を抜いてやることは絶対にしません。
「これが、東北大演劇部じゃ! どや!」
って胸張って言えるものを、今、作っています。
それは幸せなことです。
それだけでした。
台本の第三稿をわーくすぺーすにあげました。
どうも、鈴木です。もう二回目です。
数字が大嫌いです。
24二十四日の日曜日の稽古日誌。
特筆すべきことは、ない。
でも、ちゃんとハジマッテマスヨ。
承認とったのに。
あ、安田顕さん、いいね。
久ヶ沢徹さんにしろ、ああいうキャラが一人いるといいよね。うちにも。