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おはようごさいます。鈴木です。
中一日でのご指名まことにありがとうございます。でも、まとめて書いちゃうよ。
3月第3週は早起きを強いられてました。いろんなところに見学に行ったりしてました。
稽古は毎日ありました。
当初、卒業公演で稽古場、およびメンバーの疲労度が半端なく、一か月程度稽古ができなくて、
「3月は週7だね」
とか冗談で言ってたんですが、週6でした。
あいまあいまに別の団体への参加のための準備、新入生歓迎の準備、帰省、卒業公演からの現状復帰など、メンバーのそれぞれが忙しい毎日でした。
そのせいかなんとなく鈴木も自慢の髪につやとハリ、キューティクルのわがまま具合が足りない時もあったみたいで皆様には心配とご迷惑をおかけしたことを、この場を借りてお詫び申し上げます。
体調を崩された方もいるようで、鈴木も髪がまっすぐになるくらい心配しています。どうかご養生ください。
髪は元に戻りました。
さて、稽古の話。
このところ時短とテンションアップの意味合いを兼ねまして30分間自由に体を動かしてもらっています。
鈴木は片平に着いた途端にくしゃみが止まらなくなるので、この30分の間に、慣れます。
そのあと、メンバー同士の今日の調子(テンション?)を合わせるゲームなんかしてます。
やたら賭けをしたがる輩に手を焼いてますが、彼女がいる限り負けはないので安心です。
そのあと、半立ちもしくは立ち。前後半でキャストを交代しています。
台本の性格上、演出、キャスト、スタッフ間でイメージの統一ができてなかったり、
「ここ、意味わかんね」
みたいなことがたまにあるので、それを脚本係が注釈つけたりしています。
一回で理解できるところとできないところをうまく作るのが、二回見に来てもらうコツだと思います。お客さんがわかりやすいものにしたいですね。
稽古やスタッフワークはつらいです。
でも、手を抜いてやることは絶対にしません。
「これが、東北大演劇部じゃ! どや!」
って胸張って言えるものを、今、作っています。
それは幸せなことです。
それだけでした。